会長 後藤 鉱一郎
この度、通常総会で、中部日本プラスチック製品工業会会長に就任いたしました。
会員各位ならびに関係官庁、団体の皆様のご協力を今後もよろしくお願いする次第です。
当会は本年で53年を迎えます。私自身、このような長い歴史のある団体の会長に就任し、その責任の重さを痛感している所でございます。
又、当協会の役員一同は平成22年度の事業計画に基づき会の運営をしてまいります。経済環境については、一昨年のリーマンショック以降全世界が大きな傷を負い、ようやく持ち直しの兆しが見える昨今であります。(ギリシャ経済不安から欧州経済の先行き有り)
当会も昨年緊急的に会費を半額に減額し、会員会社への負担の軽減も致しました。日本の政治においても民主党が政権を握り、自民党政権から民主党政権へと歴史上の大きな転換期を迎えて変化しようとしておりますが、今までの財政赤字に輪をかけた福祉関係費用の増大に伴う増税案が浮上し、特に石油関連事業に特別課税の動きがありましたが、我々の上部団体である連合会の素早い行動を含め今回は何とか増税は回避できましたが、今後法令化されれば国際競争力のみならず国内においても我々が本当に生き残れるとは思えません。当会メンバー全員が現状を経産省などとの意見交換が必要不可欠であります。
今年度は活動できる協会運営を目指して生きたいと思っています。
又、愛知県産業技術研究所、名古屋市工業研究所にて各種、講座、研修会の参加促進を図り各社の技術向上に支援をし、環境については、プラスチックのサーマルリサイクルの推進とカーボンフィットプリント対応など。調査研究し報告できるように致します。
最後に、会員の皆様のなお一層のご指導、ご鞭撻をお願いいたしまして、ご挨拶とさせていただきます。
社団法人 中部日本プラスチック製品工業協会
会長 後藤 鉱一郎

